今回のお母さん給食は、節分にちなんだメニュー作りから始まりました。子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべながら考えたメニューは「鬼のパンツ丼(鶏挽きそぼろと卵そぼろの二色丼)・トマトのサラダ・小松菜の味噌汁・鬼カップケーキ」です。
給食が出来上がり、トレーに並べられた給食を見て「かわい~!」との声。パンツ丼も好評で「おいしかったぁ」「本当にしましま模様のパンツ丼だった」との感想を子どもたちからたくさんもらいました。
「あ~やってよかったな」と安堵と満足感の瞬間です。
実はこの日、当初予定していたお母さん四人のうち三人がお子さんの体調不良で当番ができなくなっていました。でも、交替してくれるお母さんたちが次々と出てくれ無事に給食作りを迎えられたのです。「いいよー代われるよ~♪」と快く補い合ってくれるのも、いなりもり保育園のお母さんたちの素敵なところだと改めて思った出来事でもありました。